サルトルじゃない方の嘔吐

今日は2時間くらい早く退勤して家で休んだ、薬が効いて少しずつ内臓が回復していくのを感じる

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ここからはなんか体調不良と勤怠の話とか書きます

前提として誰かを責めたりしたいわけじゃないんで気分が悪くなったら読むのやめてください

 

 

 

 

なんかだるいし仕事行きたくないなって理由で度々休む人が大体の時「体調が悪くて」という言い方をするのは責められないことを知っているからで、体調不良の大凡は自分の管理外で痛みは共有できないものなので寛容になるほかないと思っているからだしまあ脳っちう臓器がだるいという信号出してるならそれも大雑把に括って体調不良と言えなくもないし「理由なぞ知るか、こっちはお前をあてにして仕事ふっとんやから己の体調くらい管理せえや」という怒られ方をしても響かないしそれでも休んだり遅れたりすることにきっと躊躇いや自責感が伴うからみんなそう言うんだと思っている、が、正直に理由なんか言った日にゃあ懲戒処分の憂き目にあうんだろう

前述の通り僕は強制されたことがなく比較的自由に思うことを実行してこれたので割とゆるめの会社に新卒で入社したにも関わらず適応障害を発端とするうつ的なものに発展し僕の他にいた2名の同期がわずか1年と少しでいなくなったことと激痩せして会社で倒れたのが原因で辞めている、要領を得ず勝手な僕をずっと叱ってくれた上司のおかげで社会の厳しさには多少慣れたように思う

叱ったり指摘したりするのはとても苦手、こんな感じなので自分に自信もないし、でもそうしないと伝わらない気構えや繊細な相手に相対するためのTIPSみたいなものはある、そういうものを仮想的に学習するなにかがあればいいのだけど…修造しか思いつかなかったので今日はそろそろ寝ます