だいじょうぶ、君は熊に食べられて死ぬわけじゃないから

「断片的なものの社会学 第9回 海の向こうから」を読んでいて誰かのために自分が何かできるような気がして、何かしたいと思って、気軽な気持ちでコネクトしてしまう自分のことを少しだけ許す

うっかり言葉と気持ちを扱う職についてからインターネットと距離を意図的に離しているのはあまりにもここが当たり前に許し許される世界だから、日を追うごとにわがままになってしまうよ、自分の正しさを信じたくなる

 

足元には自分の流した瓶詰めの言葉が、沈まずに戻ってきただけでも

 

 

生きたまま熊に顔をかじられる人間の動画を見てうっかり朝まで寝れなくなる、熊の正しさを少しだけ考えてみる

考えないで分かりたい

分かった上で考えたい