2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

むう、知るか

第5中足骨基部に傷が入った、かもしれない、らしい。一昨日の夜四文屋の段差部分にて左足をひっかけ捻った際に転倒した際足首がぐにゃんとなったあと力が入らなかったのでしまったなと思いつつどうせなんてことはない捻挫で湿布はっときゃなんとかなるだろっ…

夢におかえりなさい

早朝のうとうとで起きて眠ってを繰り返しているときに夢を見たのだけれどそれはもう5分とか10分くらいの眠りの中で3年ほどの時間が経っていて結婚して子供産んでとか短期にいくつかのスペクタクルがありその後穏やかな日々を過ごしていてバスで出かけるとき…

こえよ

話すのとほとんど変わりないスピードで人は書き言葉をやりとりできるようになったためか言葉は随分と話し言葉に近いものになったと思う、そのくせログが残るからかみんなそっちが好きだ、分からんでもない、最近はメールさえも億劫になりつつあるけれど、だ…

余白の取り方

ここ数ヶ月はかなり体調もよく精神的にも安定してはいるが自分を見失いがちだしもう少し自分のしたいこととか芯になることをやりつつ色々を整理したり無駄を削いだりしていきたいと感じたのは盛況のグルスキー展の整った大画面を他人が視界にはいる状態で鑑…

じゃあ神様のせいにしよう

自分の弱さに正当性が欲しくてさらけ出したふりで装っているなんてよくある話だしそもそもこうして公衆の面前でその胸元をはだけてしまうほうがよほど病の根が深いように思うのは昔の自分がそうだったからにほかならない、同族嫌悪、気持ちはわからんでもな…

嘆きのピエタ

昨晩タイトルの通りキムギドク監督の最新作を映画館にて鑑賞してきたのだが途中からツボに入ってしまい笑いを堪えきれず何度か噴出した、金獅子賞に謝れって真面目に見ていた何人か苛立ったと思う、新宿武蔵野館で7/10 21時の回をご覧になった皆様本当に申し…

お前はどの樽のニシンだ?

根暗だから何も信じていないしそうしていることによって信じてもらえることもなく息ができなくなるたび逃げて逃げてここまで生きてきたような気がするのだけれどそのくせ困難から逃げる人を見ると苛立ちを感じるのはなぜだろうか?自分に関して言えばもう何…

いつまでも馬鹿ではいられないから

人がびっくりする顔が好きで割と積極的にサプライズ的なことをしかけていくほうなのだけど昨日ほど愉快で酷いサプライズったらなかった、パイ投げもメントスコーラも水風船も花火もテンション上がる、まあ27にもなってやることではないかもしれないけど、夏…

過去にできない

大体のことを笑って話せるけれどまだ直視できないものがいくつかあって不意にやってくると残念な気持ちになるから予行演習ではないがわざとそれを判定するためにチクチクしそうなものを定期的に見てみたりしているのだけれど過去になってしまったものは一律…

音を楽しむ

本当に何も考えないでいられるのは音を感じている時だけではないかと思ったりするのはぐずぐずに煮えたアルファベットパスタのようなものでここのところ脳が埋まっているからで言語でないものが耳のなかいっぱいに鳴ればそんなものの存在は忘れてしまうし目…