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簿記
ワークブック、13/49 まで進めた。今のところわからないところはない
読書
危機の向こうの希望 半分くらいまで来た。我々世代からは、「環境文明社会の具体的な姿」は、今より素敵なものというよりも、衰退していく日本で「妥協案として選ぶしかない未来」としか映らないのではないか。30代後半の人間は、すでに家に水洗トイレや風呂があり、舗装された道を歩いて学校へ通い、コンビニで買ったレトルト食品を食べたいときに買える便利さが当たり前だと思って生きてきたのが九割九分なわけで、環境問題に際し行動しているのは「糞がつくほど真面目な人間」と「わざわざ不便なことをしたがる変人」と「食い扶持に関わる一次産業に従事する方々」くらいではなかろうか。ここまで災害が頻発していると、インフラだっていつまでこのレベルが維持されるか怪しいものだ。特効薬がないのはわかっているけれど、こういった世を憂うおじいちゃんの遺言よりも、「セクシーな何か」が欲されていると思う。未来に希望がなさすぎて辛いし、家なんか到底買う気にならないもんね。ネットでは散々馬鹿にされまくってますけど…あれは一種の真理なのでは?
断捨離&片付け
昨日家事代行の方が来たことにより断捨離がはかどり、予定していたより少し多めにゴミを仕分けられた。週末には大物を除いてはけるであろう。 あと使っていなかったアメニティ類ときれいでゆとりあるサイズのアウターを、ホームレスの支援活動をしている方に送った。素敵な手作りのカードが届いて嬉しい… 家具の配置を見直し、多少の模様替えもできた。初週としてはまずまずな滑り出し。
悩みに悩んで買えずにいたオフィスチェアはしばらくレンタルで試すことにした。デスク周りはディスプレイラックを設置予定。今は靴のボックスで底上げしているのだが、ケーブル類隠したいし左右幅がイマイチなのでさくっと作ろうか…見た目をすっきりさせるべくもう少し思案する。
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というわけで
もう1週間経ってしまったね
残り日数を出してみる
10月2日から数えて、残り91日。うち平日が63日、土日が28日。 一日で取れそうな時間は平日2時間、休日4時間として、残り238時間。
免許取得は概ね順調で、通学時間含めあと75時間程度。時間通りに進めば、免許は11月末に取得。
簿記の勉強は多分5 - 60時間くらいかな。12月第一週に家族の恒例行事があるので、そこは避けて試験の日程を先に入れる。
残りの100時間を読書と片付けに当てる。
目標は達成できればなんでもいい、というわけで取り急ぎ4hほど家事代行依頼した。主に不用品の仕分けなどを手伝っていただく。いい人来ますように。
未就学児が二人いるくせに未経験業種に飛び込んでフルタイム勤務、教習所に通いながら片付いた部屋で本も読みたいってんだから…よくばりだよなあ。
今月の目標
簿記
- 簿記の日めくりドリル1周
- ↑が終わったら簿記ワークブック
読書
断捨離
- テレビまわりの不用品
- 子ども用衣類の処分
- 使わなくなっているおもちゃの寄贈・処分
今週のお題「今月の目標」
⏳
昨日の日中、あと100日で1年が終わるって聞きました、まじか
最近は夜起きていられなくて、大体22時には寝てしまい朝6時前に起きる感じ、体の調子はいい
あと100日でやりたいこと
- 資格取る(簿記3級、普通免許)
- 読書ログをつける(日付と書名、うち会社で読むものは要約と感想を書く)
- 断捨離を進めて床に物を置かないようにする
こんな感じのことにゆるっと取り組みながら2021年を締めようと思う、ちょっとハードだから2つ以上達成できたらいいかな
5年半ぶりに転職したんだけどまた生活や思想にいい影響がありそう、今は山の中腹でひらけた場所に出て「おー意外と登ってきてたな」って一息ついたところ、焦りは抜けてペースもなんとか保てそう
年明けたら少し先の目標とか立ててみようかな
北極星
まともな大きさくらいになったのは、ずいぶんひさしぶりでしたので、かえってかなりきみょうな感じがしました。でも数分でそれになれて、いつものように一人ごとをはじめました。「わーい、これで計画が半分たっせいだぞ! こんなに変わるなんて、不思議よね! 毎分毎分、自分がなんになるのかちっともわかんない。でも、もとの大きさにはもどった、と。つぎはあのきれいなお庭に入ることね――それっていったいどうやったらいいだろ?」
両手に持ったキノコを交互にかじっていたあの頃を不意に思い出したりする、反省は無しで次のことばかり考えているのはいつも同じ、今は手元に簿記の本を広げつつもSFマガジンだって忘れていないしデザインやテクノロジーの本が横に積んであって爪もはげかけだけどお気に入りの模様になっているし先日ようやく配信されて見終えた洋ドラのサントラ的なプレイリストがかかる薄暗い部屋でいくつもの寝息を数えながら1秒の短さを嘆いたり世の中に怒ったりしている、恥ずかしくて茶化しちゃう35歳、息子の寝巻きはライトグリーンのワンピース、ビールとのり天はうまくて勉強は楽しい、いつまでも私は私のままでいたいよ、あなたもそこでかわらず光っていて
なぜか町には大事なものがない
キーボードを買って気づいたのだが、書きたい書きたいと思っていた文章が、めっきり書けなくなってしまっていた。事実の羅列以外を記述することが難しい。複数の出来事を編んだり、自分の感情を見つめたりするには、脳の容量が足りていないという感じ。なんだかよくわからないものに常時メモリが使われているので、心から楽しめる娯楽も減った。こんな私を毎週ドキドキさせてくれる「チェンソーマン」には心より感謝申し上げる。
変なタイミングだが、残しておいた方がいい気がして、手で書く日記を始めた。五年日記だ。続けられるとは思わないが、続かないとも思わない。
スマートフォンは不安と躁鬱の波の増幅器となっているので、しばらく所定の位置において、固定電話として扱うことにする。
もしかしたら、このブログともそろそろお別れかもしれない。なんとなくの予感。