いつものこと
誰かがやっていたのを見て書き出したけれど30もろくに思いつかなくて、生活と地続きでかついつもしていることの発展でできることしか出てこなくて、鬱に片足どころか膝下くらいまで突っ込んでいることを改めて自覚する。何かを考えたり実行する意欲がない。朝も目覚められず仕事や家事はおろか夜は入浴すら億劫で、思考がまだらで、真夜中に悪夢で魘され動悸で飛び起きたりする。
でもまだこの冬は文字が読めているのが救い。1週間で6冊読んだ。そろそろまただめになるだろうという予感はある。
瞑想やマインドフルネスで不安感を手放すことが自分の精神に寄与すると思えない、だから今は飲酒が心の拠り所。なにもかもが不確かで期待できない日にも、おいしいお酒はすべてを忘れさせてくれるから。
私のことなら心配しないで、この世界が狂っている。
履き慣れた靴を脱ぎ捨てるとき
傾ぐ巌の
stalling
冬の大波が来てペースダウン。
免許の実習もいくらか間引いて、2月までに取れるかなという感じに着地。慌てて取ってその後事故るよりよい。
簿記はぼちぼち。実務のおかげで理解が早いが、芯は食えてない。予約は変更したが合格するほどのやる気がわかないのは多分時間を真面目に使っていないから。業務もそろそろブーストかけないと。きっと今回もギリギリで落とす…夜起きて勉強頑張ります。
本も休憩時間や行き来で読めるし読んでるんだけどどうも面白くないのは多分気乗りしてないのにわーっと読むからでノンアル飲料の一気飲みみたいで酔いもしなければうまくもない。刺激が欲しい。
ああ神様、僕は、悲しいぐらいにコントローラブルで元気です。安居酒屋に1人で入ってカウンターの向こうの若い店員に苦笑いされてます。一緒に飲んでくれないか。