反省しています

こないだTwitterで無職の友人からまったくの別件reply(マンガの話題だった)がきた際に脊髄反射で意味もなく「働け」とだけ返したのだけれどそれを強かに怒られて反省しているのだがなぜ僕がそれを書いたのかというと自分が頑張っていて相手が頑張っていないと思っているからなのであった、傲慢、自分の中の無職に対する蔑みの視線というものを認識したのは具体的には正月実家にて無職同然の父とせわしなく働き続ける母の家計の実態を目の当たりにした直後いくつかの標準的収入水準の家庭を見て思うところあったのと少し前無職の人間に依存される側にいた人間と話をする機会を得たのと自分も変に気張ってアルバイトを掛け持ちにして知らず知らずに疲労が溜まっていてやりたいことは今まで以上にできなくなったし観たかった映画も行きたかったサイン会も仕事絡みで行けなかったのとで怨念が腹の底で澱のように沈殿しているからでもちろん働かないのはそう難しくないけれど働かないとまともに生きていけない(と思ってしまう)

まあそれはそれこれはこれだ、他人の痛みは分からないもの、だから、自分の痛みは自分だけのものとしておきたいし、他人の痛そうなところを不用意に見たり触ったりしないように、少し遠くにいるのがいい、ということで、反省、仲がいいからといって言っていいことと悪いことあるよな、うん、言い訳はなしだ      

そうそう、左手人差し指の爪が大きく抉れるように割れてしまいバイオリンの弦を押さえると痛いのでついついさぼりがちになっていたがついに欠けてしまった、うまく力が入らない、が、言い訳はしないって決めたんだ、なんか方法を考える