音を楽しむ

本当に何も考えないでいられるのは音を感じている時だけではないかと思ったりするのはぐずぐずに煮えたアルファベットパスタのようなものでここのところ脳が埋まっているからで言語でないものが耳のなかいっぱいに鳴ればそんなものの存在は忘れてしまうし目も開けていれば自然と文字や意味を追ってしまう悪癖も暗い中は発揮できないのでそういう箱で爆音を浴びるのが一番好きだけれどもう年も年だしライトにオールナイトいける感じでなくなりつつあるからといって体力をつけるために走るのは滑稽、それにつけても身体が資本